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この記事では楽天モバイルやその代理店から電話機を購入した場合のケースを想定して、まとめています。
■格安SIM(≒MVNO)・Appleストアやメーカー直販で買った端末がネットワーク利用制限の判定が「−(ハイフン)」→どのような状況なのか?
極めて正常な状態です。
特に対処することはありません。
ネットワーク利用制限の判定は、携帯通信会社※が販売した電話機の「本体代金の支払状況」や「紛失・盗難・その他犯罪等の被害品」を管理・誰もが見ることのできる状態として公開しているものです。
※NTTドコモ/au/UQモバイル/ソフトバンク/ワイモバイル/mineo(マイネオ)のことを指します。
すなわち、携帯通信会社が販売に関与していない(格安SIM(≒MVNO))電話機は、これらの管理をする必要がないため、各社のネットワーク利用制限の判定は「−(ハイフン)」であることは正常なことです。
これらのことより、特段対処する必要はなく、「音声通話やモバイルデータ通信」の使用も問題なく行うことができます。
■ネットワーク利用制限の判定を出している携帯通信会社
次に挙げる携帯通信会社は、販売した電話機に対しネットワーク利用制限の判定をつけています。
・NTTドコモ
→ahamo(アハモ)も含みます。
・KDDI
→au・UQモバイル
・ソフトバンクモバイル
→ワイモバイルも含みます。
・楽天モバイル(MNO)
・mineo(MVNO)
■ネットワーク利用制限の判定が出ない買い方の例
・格安SIM(ahamo/UQモバイル/ワイモバイル/mineoを除く)の契約時に、端末もセットで購入した
・AppleストアでiPhoneを購入した
※携帯通信会社のプランとセットで購入した場合は除く
・Goolge StoreでPixel6aを購入した
・家電量販店でOPPO Reno5Aを本体のみ購入した
などが挙げられます。
解説は以上となります。
■ネットワーク利用制限の判定についての解説ページ(サイトマップ)
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