(スマホ売却)スマホをどこで売却するかを検討する【第10回目・実践編】

【今回のテーマと前回の内容】

今回は「スマートフォンをどこで売却するかを検討する」というテーマについて、解説していきます。
早く売却したい・高く売却したいなどのニーズに合わせて、どこで売却することがベストであるかを選択する助けとなる内容について、説明していきます。

なお、前回は「スマートフォンを売却する前に行っておくべきこと」として、「確認をするべきこと」・「手続きするべきこと」・「操作や作業しておくべきこと」などを具体的に例示し、解説してきました。

前回の記事:(スマホ売却)スマホを売却する前に行っておく事【第9回目・実践編】

【このシリーズについて】

このシリーズでは中古スマートフォン(白ロム)の売却に長く携わっていた管理人が、これからスマートフォンを売却しようと考えている方へ「基本的な知識」・「高く売却するための方法」や「自身で売却するため」のハウツーをまとめています
スマートフォンの売却を考えている方も考えていない方も、スマートフォンの知識として有益な情報を含めていますので、お時間がある際にでもぜひ読んでいただけると大変嬉しく思います。

記事一覧はこちらからご覧いただけます。

【早く現金を手にしたい場合】

早くスマートフォンを売却して現金を手にしたい場合は、中古スマートフォン取扱事業者に買取を依頼することが一番の近道です。
最も早い手段としては、中古スマートフォン取扱事業者の実店舗へ出向き、査定・買取依頼をする事です。

■中古スマートフォン取扱事業者の実店舗における買取手続きの流れ

①店舗へ出向き、買取依頼をする。
②売却したいスマートフォンや付属品(箱や充電器などの付属アクセサリ)を査定してもらいます。
③査定が完了すると、買取金額が提示されます。
④買取金額に同意し、指定された本人確認資料を提示することで、スマートフォンを売却した対価として現金が支払われます。

■中古スマートフォン取扱事業者について知っておくべきこと

中古スマートフォン取扱事業者は当然ながら商いとして買取業務を行っています。
人件費や店舗運営にかかる諸経費相当額に加え、利益を出すためにはある程度は安く買取をしなければなりません。
そのため、店頭中古品販売価格・オークションやフリマサービスにおいての売却価格と比べると、安い価格で買取されるケースがほとんどであると考えるべきです

しかしながら、スマートフォン売却に際する、手間や時間が殆どかからないと割り切ることができるのであれば、最善の手段であるでしょう。

【高く売却したい場合】

即金でなくてもよいので、できる限り高く売却したいと考えている場合は、オークション・フリマサービスに出品することをおすすめします。
主要なオークションサービスとして「ヤフオク」、フリマサービスは「メルカリ」・「ラクマ」などが挙げられます。

■スマートフォンをオークション・フリマサービスに出品・売却するまでの流れ

※事前準備として、出品する媒体(サービス)において、会員登録と出品者登録を行う必要があります。
①出品しようとしているスマートフォンの売却価格相場を確認した上で、いくらで出品するかを決めます。
②出品するスマートフォンや付属品の写真を撮影します。
③購入する人に伝えたい事柄や商品の説明を作成します。
④「①〜③」で準備した画像や説明文をオークション・フリマサービスの出品画面にて登録し、出品手続きを完了させます。
⑤買い手がつきましたら、支払い済みであることを確認した上で、商品を発送します。

買い手がつかない場合は原因を究明し、価格・掲載写真や商品説明を見直す作業を行います。

■オークション・フリマサービスに出品して売却する上で知っておくべきメリットとデメリット

(メリット)

・自身で相場を見極めた上で、自身の裁量で売却価格を決めることができます。
・付属品等の欠品があった場合でも、スマートフォン本体の状態が良好であれば相場に近い金額で売却することができる可能性があります。
・商品発送以外はすべてオンライン上でできるため、自身の都合に合わせて出品準備や出品手続きを行うことができます。

(デメリット)

・事前にオークション・フリマサービスの利用登録や出品者登録が必要になります。
→出品できるようになるまでに日数がかかる可能性があります。
出品する商品の写真撮影、商品説明文の作成や出品手続きなど、出品に必要な作業を自身で行う必要があります
・売却価格から定められた料率で手数料が発生し、売上から減額されます。
・取引完了後、売上の入金までに時間がかかることがあります。(取引完了後2日後〜2週間程度)
・魅力と感じない商品(商品自体・商品状況・価格等)場合、買い手がつかないことも少なからずあります。
・相手先に商品が届いた後、掲載写真や商品説明と異なる点があるなどのクレームが発生する可能性があります。
 まれに、神経質な買い手に当たった場合、大きなストレスを感じるような難癖をつけられることもあります。

■オークション・フリマサービスを利用するべきでない方

・手間を惜しむ方
・誠意を持った商品写真撮影・説明文やコミュニケーションを取ることのできない方
・質問やクレーム等に応対する自信がない方

これらに当てはまる場合は、素直に中古スマートフォン取扱事業者に売却する事をおすすめします。
また、オークション・フリマサービスの出品に興味がある方は、少なくとも例に上げた3点を克服する必要があります。

【今回のポイント】

すぐにスマートフォンを売却したい場合はや、「手間や時間をかけたくない」・「オークション・フリマサービスの利用に自信がない」という方は、中古スマートフォン取扱事業者に買取を依頼することがよいでしょう。
自分の撮影した商品写真や商品説明を用いて、手間を惜しまず・時間をかけてでも高く売却したいと考えている場合は、オークション・フリマサービスに出品して売却する事をおすすめします。
なお、オークション・フリマサービスに出品した後に、売却に至らなかった場合は、中古スマートフォン取扱事業者に買取を依頼することも視野に入れるとよいでしょう。

【次回のテーマ】

次回は「中古スマートフォン取扱事業者でスマートフォンを買取してもらう流れ」・「オークション・フリマサービスでスマートフォンを出品・売却する流れ」について、解説していきます。

次回の記事:(スマホ売却)中古スマホ取扱店に買取依頼するまでの流れ【第11回目・実践編】

お読みいただき、誠にありがとうございました。