手順33:
設定画面の「システム」をタッチします。
手順34:
「リセット」をタッチします。
手順35:
「すべての設定をリセット」をタッチします。
※「データの初期化」ではありませんので、注意してください。(①から作業をやり直すことになります。)
手順36:
(再確認画面)「すべての設定をリセット」をタッチします。
手順37:
(再々確認画面)「すべての設定をリセット」をタッチします。
※この操作を行うと、設定リセットが実行されますので、しばらく待ちます。(50秒程度)
手順38:
「リセット中…」の表示が消えましたら、電源ボタンを長押しし、電源オプションを表示させます。
手順39:
「再起動」をタッチします。
手順40:
「タップして再起動」をタッチします。
※再起動されるまでしばらく待ちます。
再起動が終わると、ホーム画面が表示されます。(デバイスプロテクション解除完了)
手順41:
ホーム画面が表示されましたら、右方向のページを開きます。
※「設定」を探すため。
手順42:
「設定」をタッチします。
手順43:
「システム」をタッチします。
手順44:
「リセット」をタッチします。
手順45:
「データの初期化」をタッチします。
手順46:
「リセット」をタッチします。
手順47:
(再確認画面)「リセット」をタッチします。
※データの初期化が行われ、完了すると「セットアップ」画面が表示されます。
・完了
無事、「セットアップ」画面が表示されましたら、すべての作業は完了となります。
通常通り、セットアップ作業を行うことで、利用することができるようになります。
大変お疲れさまでした!
【デバイスプロテクション回避作業を行った感想】
当該機種におけるデバイスプロテクションが有効な状態では、「Chrome」を絶対に起動させないという、頑なな意地を見ることができました。
しかしながら、他アプリケーション経由での設定画面遷移が可能であったことと、なぜか「すべての設定をリセット」を行うことでデバイスプロテクションの解除ができるという不思議な仕様であることがわかりました。
他機種でもデバイスプロテクションの解除状況によく用いられる「Gboardの韓国語キーボード」と「YouTube」の活用は当該機種でも健在であることがわかり、安心しました。
しかし、「YouTube」のアプリバージョンが古いことによる強制排除が発動した場合、別の回避手順を探る必要があることもわかりました。
時間が流れ「YouTube」アプリの強制排除が発動した場合は、他の方法で「共有」画面を表示させる必要がでてくることが想定されます。
2022/10/27 現在共有表示などが全て取り除かれており、この手順が実行できませんでした。
2023/4/23
共有を開くことはできるが、facebook、twitter、・・・の中から「・・・」を選択するとYoutubeのバージョンが古いことから強制的にアップグレードを求められて、この手順から外れてしまいます。
外部からYoutubeのバージョンをあげることが出来なければ難しそうです。
スマ辞書ライターです。
YouTubeのバージョンアップが必要と求められた場合は、一度ファクトリーリセットをお試しください。
ファクトリーリセット、インターネットにつながるWi-Fiに接続後【速やかに】YouTube画面を開くことができれば、手順を進められる可能性があります。
なぜかというと、インターネット接続後に、アップデート必須に関連するデータがダウンロード・読込されますが、
【速やかに】手順を実施することで、アップデート必須に関連するデータが読込されずにYouTubeアプリを開くことができるためです。
参考になりましたら幸いです。