au(LTE)通信サービス契約約款 第74条について追記いたしました。 過去の事例とともに簡単に紹介しています。(目次から飛んでください。)

この事象は過去にあった障害について記載されています。
2022年7月5日 16時00分に復旧報が公表され、完全に障害は解消した状態です。

・タイムライン

2022年7月2日 1時35分頃 (+0時間) 障害発生
2022年7月2日 3時00分頃(+2.5時間) WEBページ上で第1報が公表される
2022年7月3日17時30分頃(+42時間) 復旧作業完了報※通信規制実施中
2022年7月4日 7時00分頃(+53.5時間) 概ねデータ通信について回復したと公表される
2022年7月4日16時00分頃(+62.5時間) 概ね音声通話につても回復したと公表される
2022年7月5日 15時36分頃(+86時間) ネットワーク試験を完了させ、完全復旧と公表される(復旧報:公表は16時00分)

■現状、利用可否についてわかっていること(2022年7月5日 10時30分時点)

以下、過去の時点について、記載していますので、ご留意ください。

スマ辞書ライターの環境では音声通話・データ通信共に、利用できています。(au・UQモバイル共に)
公式リリースにおいても、「ネットワーク試験は継続中だが、ほぼ復旧」とアナウンスがありました。
スマ辞書では今回の障害の件についての、随時更新はとりあえず終了します。

■現状、利用可否についてわかっていること(2022年7月4日 14時45分時点)

現在も、ネットワーク試験等のため、本格的な稼働はまだされておらず、制御下における通信規制中(障害ではない)です。

スマ辞書ライターの環境でも、発信に関しては成功・失敗する状態であることが、確認されました。
また、着信に関しても、呼び出しされ呼応することはできますが、音声が無音という状態が発生することも確認できました。

まだ、完全な回復には至っていない状態です。

■現状、利用可否についてわかっていること(2022年7月4日 0時20分時点)

復旧作業は完了したとのことでKDDIから案内がありました。
なお、ネットワーク試験等のため、本格的な稼働はまだされておらず、制御下における通信規制中(障害ではない)です。

スマ辞書ライターの環境でも、電波強度表示がされているにも関わらず、音声通話の発着信ができない状態であることを確認しています。
※モバイルデータ通信は問題なく利用できるようになりました。

■現状、利用可否についてわかっていること(2022年7月3日 11時00分時点)

スマ辞書ライターの環境では、音声通話・モバイルデータ通信ともに利用できる状態となりました。(iPhone・Androidともに)

なお、UQモバイル回線を使用している端末では以前不安定な状態(音声通話不可)が続いています。

また、状況改善を目的に「機内モード ON・OFF」をすると、しばらくの間、「圏外」となります。
おそらく、基地局の位置情報登録に遅延が生じているのではないかなと推測されます。

■現状、利用可否についてわかっていること(2022年7月3日 1時35分時点)


au(LTE)通信サービス契約約款 第74条について追記いたしました。 過去の事例とともに簡単に紹介しています。(目次から飛んでください。)

ついに障害発生から24時間経過しました。が、復旧に関する情報は公式より上がっていない状態が継続しています。完全復旧に向けて着実に進んでいる状態です。

au(LTE)通信サービス契約約款 第74条について追記いたしました。 過去の事例とともに簡単に紹介しています。(目次から飛んでください。)

Android端末の場合は、完全に音声通話・データ通信・SMSが利用できない可能性が高いことが判明しました。
(一部報道機関でも使用機種による利用可否について同様の内容[TBSニュース])

iPhoneの場合は、次の3パターンが存在します。
・完全に音声通話、データ通信、SMSが利用できない
・音声通話、SMSは利用できないが、データ通信は利用できる
・発着信規制はあるものの、発信・着信に成功し、データ通信も利用できる(復旧傾向)

スマ辞書ライターの本家au環境2回線の環境では、次の2パターンに別れています。
・アンテナピクトが立ち発信・着信に成功し、データ通信も利用できるiPhone
・アンテナピクトは立つものの完全に音声通話・データ通信・SMSが利用できないAndroid(Pixel4a)

また、UQモバイル回線を利用しているiPhoneに関しては、モバイルデータ通信は使えるものの音声通話、SMSは利用できない状態となっています。

■はじめに

2022年7月3日 18時前には、すべての復旧作業は完了したとのことですが、ネットワーク試験のため、制御下において(意図して)通信規制を行っているため、主に音声通話やSMSの送受信ができない状態です。

過去の時点について、記載していますので、ご留意ください。

現在、au・UQモバイルにて通信障害が発生しています。
影響を受ける範囲として、au回線網を使うMNOならびにMVNO(格安SIM等)回線が対象です。

スマ辞書ライターの環境でも、「au」・「UQモバイル」・「マイネオ A プラン(au回線)」に影響が生じています。

2022年7月4日14時45分現在、障害復旧作業は完了しましたが、音声通話などの一部サービスが利用しにくい(できない)状況が継続中です。

2022年7月4日0時20分現在、障害復旧作業は完了しましたが、音声通話などの一部サービスが利用しにくい(できない)状況が継続中です。

・復旧作業完了報 公式リリース

https://news.kddi.com/important/news/important_20220703977.html

2022年7月3日11時00分現在もこの障害は継続中です。

2022年7月3日1時35分現在もこの障害は継続中です。

2022年7月3日0時00分現在もこの障害は継続中です。

2022年7月2日 14時30分現在もこの障害は継続中です。

2022年7月2日 20時50分現在もこの障害は継続中です。

・公式リリース
https://news.kddi.com/important/news/important_20220702943.html

■通信障害の原因

音声通話を司る、VoLTE交換機の障害により、通信のキャパシティー量が設備許容量を超える輻輳(ふくそう)という状態となっていることより、音声通話がつながりにくい(事実上つながらない)状態であるようです。
※VoLTEの用語辞書ページにて、交換機のことについても軽く触れていますので、ぜひ御覧ください。

(7月2日 17時00分現在)au携帯電話サービスがご利用しづらい状況についてーKDDI公式障害情報ー

https://news.kddi.com/important/news/important_20220702952.html?_ga=2.45127596.965835839.1656722580-184294394.1656722580

■通信障害の内容

主な障害内容として、次の3点の状態を確認しました。

①圏外となり音声通話・モバイルデータ通信が利用できない

②4Gピクトが表示されている場合は、モバイルデータ通信(インターネット)が利用可能であるが、音声通話は利用できない。(発着信不可)

③SMSの送受信ができない

■通信障害のエリア

ほぼ全国と考えられるでしょう。

出典:https://downdetector.jp/shougai/au/mappu/ (downdetector) 2022/7/2 10:00時点

■解決方法

①(追記:iPhoneのみ)「圏外」表示の場合は、機内モードのON・OFFでモバイルデータ通信が利用できるようになる可能性があります。 (音声通話は利用できない可能性が高いです。)

②音声通話については現状使用できないため、LINEやFaceTimeなどの手段を用いるか、緊急通報の場合はドコモやソフトバンク網をつかっている方の電話機を借りる・もしくは公衆電話を探すなどで対応できる可能性があります。

公衆電話マップ
・NTT東日本
https://publictelephone.ntt-east.co.jp/ptd/map/

・NTT西日本
https://www.ntt-west.co.jp/ptd/map/

■その他の備考

・着信時の呼応メッセージ

回線障害の影響を受けている電話番号宛に発信した場合、「電波の届かない場所か電源が入っていない~」とアナウンスされます。
留守番電話サービスへの接続可否は未検証です。

・AndroidとiPhoneにおいて、電界表示(アンテナマーク)の挙動が異なる

Androidの場合、電波の強度を示す電界表示は強度に応じて表示されます。
iPhoneの場合は、電界表示は最弱レベルが固定で表示されます。
なお、Androidであっても、iPhoneであっても、音声通話・SMSの送受信は不可能です。
4Gないし5Gのピクトが表示されている場合は、モバイルデータ通信が利用可能なケースが多いです。

・機内モードオンオフで完全圏外時間発生

機内モードオンオフをすると、圏外時間が発生します。
基地局への端末登録に時間がかかっていることと推測できます。
サービスエリア内であれば。長くとも10分以内でモバイルデータ通信が使用できるようになります。(圏外→4G・5Gのピクトが表示されます。)

■遠隔操作による”着信転送サービス開始”がサービス終了したため、障害影響回線に対する着信はほぼ受けることができない状態

携帯通信各社では、遠隔で着信転送を操作できるための手段を用意しています。
簡単な概要としては、他の電話機から指定された電話番号に発信することで、「契約している電話番号」と「契約時に設定した暗証番号」があれば、転送先指定・転送開始設定・転送終了設定ができるというものです。

auでは”遠隔転送開始”を運悪く、2022年5月13日に終了させてしまったため、auの電話番号に着信した電話を他の番号に転送させる設定ができません。(事前に設定している場合を除く)

よって、auの電話番号を主回線と使用している場合、電話をほぼ受けることができないという状況となっています。(相手先には電波の届かない場所か電源が入っていない~」とアナウンスされるか、聞くことができるかわからない留守番電話に録音されます。)

■au(LTE)通信サービス契約約款 第74条  適用可能性あり(24時間以上の通信障害)

※スマ辞書はあくまでも起きている事象や事柄に対して、参考となる情報を提供することを目的としています。
あくまでも参考情報として活用し、契約や法律に関する事柄・賠償や責任問題については、各々の専門家にご相談ください。

au(LTE)通信サービス契約約款 の第74条によると、24時間以上の通信不通期間が生じた場合に、上限を設けた賠償を負う旨の記載があります。

現実には賠償と言っても、使用できなかった期間分の費用を月々の基本料等から算出し、今後の請求から減算するということが通例であり、「携帯電話機で通信できなかったことによる機会損失」などを別途賠償するものではありません。

過去の例として、2013年の4〜5月に起きた、関東圏における通信障害において、影響を受けた利用者に対し、請求額から700円を減算するという措置が取られた事があります。

https://www.kddi.com/corporate/news_release/2013/0610a/index.html -一連のLTE通信障害の原因と対策について
KDDI株式会社 2013年6月10日

今回がどのような対応となるのかは、まったく不明でありますが、情報が上がり次第、更新いたします。

なんらかの補償を検討中と、KDDI社長コメントがありました。(2022年7月3日)