スマホがキャッシュカードに!お財布がいらなくなるかも【セブン銀行・セブン銀行ATM】

スマートフォンがキャッシュカードになる【セブン銀行の口座】+【セブン銀行ATM】の組み合わせが非常に便利であることを伝えたいと思います。

なぜ便利であるか、結論を先に言ってしまうとスマートフォンが「お財布」の役割を果たすからです。

【何が便利なの?】

この記事では次の4点について、解説していきたいと思います。
①スマートフォンがキャッシュカードの役割を果たす
②全日、日中は手数料がかからない・いつでも使える
③セブン銀行ATMは多くの場所に設置されている
④最短、即日で口座開設ができる(eKYC)

【セブン銀行とは?】

セブン銀行とは何者であるかから説明していきます。
株式会社セブン銀行は「セブン&アイホールディングス」という企業の傘下である銀行事業者です。
「セブン&アイホールディングス」の傘下には、大手コンビニエンスストアの「セブン-イレブン」・スーパーの「イトーヨーカ堂」・デパートの「西武」や「そごう」などがあります。

セブン銀行の主な特徴は、「ATM手数料」で「収益を得る」というスタイルを採っています。
一般的な銀行で言われる銀行三大業務である「預金」・「融資」・「為替(振込・引き落し等)」や「信託」・「証券」取り扱いを主な収入源とはしておらず、
利便性の高い場所(コンビニ・スーパー・商業施設・駅・空港等)にATM(現金自動預け払い機)を設置して、その利用者や提携先金融機関から得られる「利用手数料」を主な収入源(収益の9割以上)となっています。

また、以前(〜2010年頃)は海外銀行のキャッシュカード等から現金の引き出しができる銀行は、日本の金融機関に限ると「ゆうちょ銀行」と「セブン銀行」の2行に限られていました。(現在は拡大中)
このように一般的な銀行とは異なる特色を、たくさん持つ金融機関であることがわかります。

簡単な沿革として、2001年にイトーヨーカ堂とセブン-イレブンが主体となり「株式会社アイワイバンク」として設立されました。
その後、2005年に商号が変更となり、現在の名称である「株式会社セブン銀行」となりました。

【①スマートフォンがキャッシュカード=お財布の役割を果たす】

■概要

・一般的な銀行口座とATMの取引では?
一般的な銀行口座とATMでは「現金」を引き出すために、「キャッシュカード」が必要です。

・セブン銀行の口座とセブン銀行ATMを組み合わせた取引では?
セブン銀行の口座とセブン銀行ATMを組み合わせると、スマートフォンに「Myセブン銀行」アプリをインストールし、設定することで、スマートフォンがキャッシュカードの代わりになります。

・セブン銀行の口座とATMの組み合わせでバーチャルお財布として活用できる

キャッシュレス時代とはいえ現金が必要になるときがあるため、財布を持ち歩かなければなりません。
でもスマートフォンがキャッシュカードの役割を果たしたらどうでしょうか?
急な現金支出でも、必要な分だけ現金を引き出すことで、「バーチャルお財布」として使うことができます。

■事前準備

すでにセブン銀行の口座を持っている場合は、「Myセブン銀行」のアプリにログインする必要があります。
ログインにはキャッシュカードが必要となり、下記の情報が必要です。
・支店番号
・口座番号
・キャッシュカードの暗証番号
・キャッシュカード裏面の乱数表
「Myセブン銀行」アプリのログイン方法

アプリのダウンロード

iOS:
https://itunes.apple.com/jp/app/id1499947550?mt=8
Android:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sevenbank.appMysevenbank

セブン銀行の口座を開設する場合、「Myセブン銀行」アプリ経由で即時口座開設を行った場合は、口座開設承認後、自動的に利用する事ができます。

手順1:
「Myセブン銀行」アプリを開きます。

手順2:
「設定を始める」をタッチします。

手順3:
「次へ」をタッチします。

手順4:
規約を読み「同意する」をタッチします。

手順5:
「支店番号」、「口座番号」と「キャッシュカードの暗証番号」を入力します。

手順6:
キャッシュカード裏面やダイレクトバンキングご利用カードの乱数表を用意します。
指定された箇所の番号を入力し、「認証する」をタッチします。

手順7:
ローディングが完了しましたら、「利用開始する」をタッチすることで、準備が完了します。

「利用開始する」ボタンをタッチすると、「アプリ初期画面」が表示されます。

■実際の利用手順

・引き出し、預け入れ手順 共通(「手順1」〜「手順9」)

手順1(スマートフォン側の操作):
「Myセブン銀行」アプリを起動します。

手順2: (スマートフォン側の操作)
アプリのロックを解除します。

手順3:(スマートフォン側の操作)
「入出金」ボタンをタッチします。

手順4:(スマートフォン側の操作)
取引(「預け入れ」または「引き出し」)を選択し、タッチします。
タッチするとATMに表示されるQRコードを読み取る為の画面に移動します。

手順5:(ATM側の操作)
「スマートフォンでの操作」をタッチします。
タッチするとアプリで読み取るためのQRコードが表示されます。

手順6:(スマートフォン側の操作)
「手順4」の操作までを行ったスマートフォンで、QRコードを読み取ります。
読み取りが成功すると、企業番号が表示されます。

手順7:(ATM側の操作)
「手順6」の操作により「企業番号」がスマートフォンに表示されたことを確認し、
ATMの「次へ」ボタンをタッチします。

手順8:(ATM側の操作)
スマートフォン側に表示されている企業番号を入力します。
ちなみに2020年時点で「0034」がセブン銀行の企業番号です。
企業番号=金融機関コードに設定されているものと推測されます。

手順9:(ATM側の操作)
手数料の表示を確認し、進める場合は「確認」ボタンをタッチします。

==分岐==
・引き出しの場合は「手順10」〜「手順13」を参照してください。
・預け入れの場合は、「手順13」の下にある「預け入れ手順」を参照してください。
======

・分岐:引き出し手順(「手順10」〜「手順13」)

手順10:(ATM側の操作)
テンキーで暗証番号を入力し、テンキーの「確認」ボタンをタッチします。

手順11:(ATM側の操作)
テンキーで出金金額を入力し、テンキーの「確認」ボタンをタッチします。

手順12: :(ATM側の操作)
「紙幣受取」ボタンをタッチします。

手順13: :(ATM側の操作)
紙幣扱い部から出金された紙幣を取り出します。

(完)
紙幣をすべて取り出すことで、取引が終了します。
取引が完了すると「ありがとうございました」と表示されます。

・分岐:預け入れ手順(「預け入れ手順1」〜「預け入れ手順4」)

前述した「手順1」〜「手順9」の手順を済ませてください。
預け入れ手順1:(ATM側の操作)
注意喚起が表示されます。「確認」をタッチします。

預け入れ手順2:(ATM側の操作)
紙幣扱い部に紙幣を投入します。

預け入れ手順3:(ATM側の操作)
投入した金額が表示されます。
相違がない場合は「確定」をタッチします。

預け入れ手順4:(ATM側の操作)
預け入れ後の残高が表示されます。
「終了」をタッチします。

(完)
「預け入れ手順4」を行うことで取引が終了します。

・明細の表示方法

取引が完了した後に、スマートフォン側で次の操作を行います。
スマートフォンの画面が前項「手順6」の状態であることを想定しています。

手順1:
「利用明細へ」をタッチします。

手順2:
「利用明細詳細」が表示されます。
必要な情報を確認します。

【②全日、日中は手数料がかからない・いつでも使える】

平日・土曜日・日曜日・祝日問わず7時〜19時の間の取引であれば、預金引き出し手数料は発生しません。
また、預金預け入れは24時間、手数料がかからず利用することができます。

また、メンテナンスによるサービス休止時間帯はないことに加え、年末年始や長期連休期間における長期メンテナンスを行ったという話も聞きません。
いつでも使うことができるという認識で利用することができます。
※障害や緊急メンテナンス等が発生した場合は、その限りではありません。

【セブン銀行ATMは多くの場所に設置されている】

インバウンド需要(外国人が訪れてくる旅行者)を見越して、海外カードに対応しているという強みがある同行ATMは、コンビニエンスストアのセブン-イレブンのほとんどの店舗のほか、利便性の高い場所(スーパー・商業施設・駅・空港等)にATM(現金自動預け払い機)を設置しています。

また日本全国、北から南までメガバンクを超えるATM設置数があるため、預金引き出しや預け入れができる場所を探すことは、比較的容易となっています。

【最短即日口座開設ができる(eKYC)】

セブン銀行は一定の要件が揃うと、スマートフォンアプリである「Myセブン銀行」から即時口座開設(10分〜数時間程度で口座開設)を行うことができます。
即時口座開設は、eKYC(オンライン本人確認)による、迅速な本人確認が可能であることにより、実現します。

■一定の要件
・日本国籍がある
・運転免許証または、マイナンバーカードを持っている
・Myセブン銀行、本人確認(LiquidによるeKYC)に対応するスマートフォンを持っている。
 Myセブン銀行アプリの対応機種
https://www.sevenbank.co.jp/personal/useful/app/mysevenbank/

 LiquidによるeKYC対応の機種
https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/ekyc-device-list/

・平日の9時00分〜19時00分に申し込みが完了している。
※上記条件に当てはまっていた場合でも、即時口座開設ができない場合があります。

■一定の要件に満たない場合でも
また、要件に揃わない場合でも「WEB申込」や「郵送による申込」ができます。
詳細はセブン銀行のWEBページをご覧ください。

セブン銀行口座を開く
https://www.sevenbank.co.jp/personal/account/

【おわりに】

キャッシュレス時代においても、「急に現金が必要となる場面」は未だ発生します。
この記事で紹介した「セブン銀行の口座」+「セブン銀行ATM」+「スマートフォン」の組み合わせ活用することで、財布を何らかの理由で持っていない場合でも、スマートフォンのみで現金を「引き出すこと」や「預け入れ」ができるようになります。

また、スマートフォンのみで現金の出納ができることより、「スマートフォンだけを持って生活する」ことも、真の意味で現実的に可能になると思います。

この記事の内容が少しでもお役に立てば幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。